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開発者のご紹介

長谷川研究所株式会社 取締役会長・医学博士 長谷川亨
長谷川研究所株式会社
取締役会長・医学博士 長谷川亨
  • 1969年3月
  • 東北大学理学部生物学科卒業
  • 1972年3月
  • 東北大学院薬学研究科修士取得
  • 1980年3月
  • 岡山大学医学部論文博士取得
  • 1999年4月
  • 佐賀医大にてアルツハイマー病の研究開始
■佐賀医科大学在職中から緑茶がアルツハイマー病の予防に効果がある事を発見して、そこからアルツハイマー病とホモシステイン酸との関係を追及し、2010年アルツハイマー病のモデルマウスでホモシステイン酸(HCA)が記憶障害の原因である事を全世界で初めて発見した。

■その後アルツハイマー病の原因物質であるホモシステイン酸がヒトの場合、尿中へ積極的に排出されているが、この排出が低下すると同時に、末梢血液中に出現し、このHCAが脳血管門の透過性を高め、脳内に侵入してアルツハイマー病を発現する事を世界で初めて観察した。

■この発見により、末梢血液中のHCA濃度を低下させるなら、アルツハイマー病の患者の認知機能の回復が見れる事を新規のサプリメントを作成し臨床で患者91名で観察確認した。

■アルツハイマー病の患者、重症、中等度、初期いずれの患者でも認知機能の改善を観察する事が出来た。特に重症患者の認知機能回復はそれなりの回復です。
長谷川式認知症発症理論
長谷川亨博士プロフィール
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